朝練&バッティングセンター

今日は朝起きたら、もっちはすでに起きていました。

朝ごはんを与えて7:00からW公園で朝練をしました。

今日のメニューはカラーボールバッティングをトスで42球、オーバースローで42球、素振りを16回やりました。

カラーボールは21球あるので、これを公園のグラウンドの端っこから連続で打ちます。打ち終わったら、もっち父がボール拾いをして、もっちはその間に4回だけ素振りをして休憩します。これで25スイングで、4セット100本が1回の基本的な練習量です。

前はもっと素振りをしていたのですが、素振りだけしていても、素人のもっち父にはいいのか悪いのかわからないし、もっちもダレてくるので、ネットを使わずにグラウンドの中央に向かってカラーボールをかっ飛ばし、飛距離を自分で見ることで、モチベーションを維持しようという試みです。

ちなみに、もっち父のコントロールはあまり良くないので、オーバースローだと打てない球が結構出てきます。そういう球は見逃すのですが、見逃した球はあとで拾って置きティーで打つようにしています。

夜は、近所のバッティングセンターへ行きました。

このバッティングセンターはちょっと設備が古くて、球速やボールの高さを選んだりすることはできず、200円を入れると大体25球打てるという簡単な仕組みです。

球速は打席ごとに固定されていて、直球が70キロ、100キロ、120キロ、130キロ、カーブが90キロしかありません。

実際のところ小学校4年生のもっちにとっては、70キロぐらいがちょうど良いのでしょうけど、投げてくる距離は大人と同じ18メートルなので、体感的には極端に遅いです。ところが今度は100キロだとちょっと速すぎるので間を用意して欲しいものです。

今日のもっちは70キロを2ゲーム、100キロを2ゲーム打ちました。

ちなみにもっちには兄と妹がいて、両方とも野球をやっているので一緒に連れていきました。中学生の兄はバッティングの壁にぶち当たっているらしく、しきりに父に「今のバッティングのどこが悪くてああなったの!?」と尋ねてきました。父は素人なのでまあ大したことは言えないのですが、最後には「スイングが安定しないのが悪いんだ。どうしてだろう」と言っていたので、すかさず「いっぱい素振りやればいいんじゃない?」と言ってやりました。

妹の方は、バットにかすりもしないのに、果敢に5ゲームもやって1000円使いました。もっと置きティーやトスでしっかり練習して、バットがボールに当たるようになってからお金を使って欲しいものです。

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